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38:芯。

こんなblogにも、検索して迷い込む奇特な方々が、極々たまーーーにいらっしゃいまして。
で、その検索フレーズTOP3が
 1.RONSON 芯交換
 2.THORENS
 3.Colibri MONOPOL
となってたりします。
Zippo以外のライターの情報って少ないので、結構困るのよね。

で、1位の「芯交換」について少し書いてみよーかと。
芯交換については以前のMONOPOL分解整備ネタでも少し書きましたが、
ビンテージライターにとっては、ほぼ必須の作業&生命線。
現行のオイルライターでも、いつかは消耗して交換する必要が生じます。

オイルライターの芯は使用するにつれて消耗します。アルコールランプの芯が短くなるのと同じ事やね。
ライターメーカーもその辺は折り込み済みで、タンク内部には相当余分に芯が入ってます。
なので、ペンチか何かで先をつまんで引っ張り出せば当分はOK。Zippoと同じ。

が、何事にも限界は存在するワケでして。
タンク内部の芯が短くなると、オイルを吸い上げる力が弱まり、1回の給油で行える着火回数が低下します。
また、燃焼に必要十分なオイルを吸い上げられなくなり、芯の消耗も激しくなります。悪循環の始まりです。
最終的には芯交換が必要になるワケです。

で、ここで困った事になります。
Zippo用の替芯は普通に売ってますが、それ以外のって、オリバー用とダグラス/マーベラス用が売ってるぐらい。
RONSONやColibriの現行品はメーカー修理扱いだったりします・・・ウ。ン○ド○ルのあほー。
Zippo用の芯が使える、なんて話もありますが、実際には微妙に太さが違うし。
なにより、RONSONやColibriやビンテージライターに、あのワイヤー入りの芯は似合わない。
どーせ拘ってこんなもん使うなら、とことん拘るのが男の子ってもんですw

以前の記事では、入手しやすい「タコ糸」の例を挙げましたが、こんなモノも探せば売ってます。


先にワイヤーがついてて、通しやすくなってるスグレモノ。50本入り2000円ぐらい。
これ自体もビンテージ物らしいけどw

あ、ちなみに交換方法ですが、RONSONやTHORENSなどの密閉型ライターの場合、
 1.注油口からピンセット等で綿を引きずり出す。
 2.芯を引っこ抜く
 3.着火部側から替芯を挿入
 4.タンク内で芯が蛇行するよーにしつつ、綿を詰めなおす。
 5.余分な芯を切り落とす
となっております。
「ワンタッチでポン」とか「タンクが開く秘密のボタン」とかはありませんw

ちなみのちなみに、RONSONのスタンダード等ですが。
ライター自体をよーく見ると判りますが、
 ・フリント挿入口は着火部の真下
 ・でもフリントが実際に擦れるのは、本体上部中央
つまり、フリントチューブがタンク内を斜めに通ってます。
上記の芯交換の際、このチューブが物凄く邪魔になります。
着火部の穴から底面中央の注油口に向かって芯を通すのに、その間にチューブが走ってるんだもの。
なので、上のようなワイヤー付きの芯や、芯の先にワイヤーやテグスを接着して自作する等の用意をしないと、ほぼ不可能です。
RONSONユーザの方は頑張ってくださいww

・・・なんか字ばっかりだ。
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Lighter Lighter Columnコメント(2)

20:モノポール組み立て講座

ビンテージライターを使う上で、避けては通れないメンテナンス。
パーツ破損はどうしようもないけれど、清掃や芯交換ぐらいは自分でやりたいもんです。
・・・業者に頼むとぼったくられるしね。
つい先日入手したモノポールのロング、いろいろ問題があったので分解整備しました(先日Upしたロングとは別のモノポールです)
といっても、ばらして歯ブラシで掃除する程度。簡単なもんです。
良い機会なので、モノポールがどういう構造になっているかご紹介。

※分解清掃は自己責任で行って下さい。破損しても当方は一切の責任を負いません。とゆーか負えないw



いきなり全バラ状態のパーツ構成写真。
クリックで拡大します。

MONOPOL-KIT-2A.jpg

②本体と⑦着火ボタンを⑧のロッドで固定。
⑨スプリングも一緒に組み付けます。
下の写真のように、⑨のスプリングの片側の輪は少し曲がってます(B)。
これを⑦着火ボタンの方向に曲がった状態になるよう組み付け、Aの突起部分に引っ掛けます。

MONOPOL-KIT-2B.jpg

MONOPOL-KIT-3.jpg

上の写真のように、⑦着火ボタンを前後に行って来いさせると、簡単に引っかかります。

MONOPOL-KIT-4A.jpg

⑪クラッチプレートと⑭ヤスリホイール。
これを重ねて・・・

MONOPOL-KIT-4B.jpg

本体に組み付け。⑫のパイプを通して仮固定。
ここから先はしばらく、着火ボタンを押し下げながらの作業になります。
なので①のケースを装着しておかないと、本体が手に食い込んで痛いですw

MONOPOL-KIT-5.jpg

⑤ウィックカバーを装着。ウィックカバーの端の隙間に、⑪クラッチプレートの先端が挟まるように固定します。
この写真の個体にはありませんが、普通のモノポールにはクラッチプレートをひっかけるラッチがあります。

MONOPOL-KIT-6A.jpg

⑤ウィックカバーの穴Cに・・・

MONOPOL-KIT-6B.jpg

⑫のパイプを貫通するように⑬のロッドをねじ込んで固定。

MONOPOL-KIT-7.jpg

⑥のビスで、ウィックカバーと着火ボタンを固定。

MONOPOL-KIT-8.jpg

④のビスを固定。こっちは逆ネジになってます。
これで着火機構部分は組みあがりです。

MONOPOL-KIT-WICK-1.jpg

ここからは綿と芯の交換作業。
⑩のフリントスプリングを外した状態で、細い棒などをひっかけると、
③のフタは簡単にはずせます。

MONOPOL-KIT-WICK-2.jpg

こんな具合。

ビンテージオイルライター最大の問題点、替芯。
オイルライターの芯は消耗品。いずれ交換しないといけません。
が、モノはビンテージ。オリジナルの状態で十分な長さがあれば良いけど、無ければ交換、でも純正品なんて入手困難。
そこで出てくるのが・・・・

MONOPOL-KIT-WICK-3.jpg

ジャン。たこ糸。今回は1.4mm。
要はオイルを吸い上げてくれて、あるていど「コシ」があればいいんですw
綿の毛糸とかでも使えそう。

MONOPOL-KIT-WICK-4.jpg

たこ糸の先をキツく撚ってから瞬間接着剤で固め、乾燥したらカッターの刃先などで刃を立てるようにして表面を削ぎ、少し細くします。
更に先端を斜めにカットしておくと、穴を通しやすいです。
構造上通しづらいライターの場合、テグスや針金を先に通しておいてから、芯の先端に接着して引っ張ると簡単です。
芯を通したら、固めた先端は切断します。
芯がタンク内で蛇行しつつ綿の中を通るようにしながら、綿を詰めていきます。

MONOPOL-KIT-WICK-5.jpg

問題なく着火。
もう少し太めのたこ糸でもよかったかな。でも1.7mmのたこ糸は通りませんでした。
1.7mmで再挑戦。メデタク通りましたw (06/21)
火の大きさは、芯の太さと本体から出ている長さで変わります。
火が小さいようなら、少し芯をひっぱり出して、先を広げると大きくなります・・・芯の消耗も早くなるけど。


注意点1:
稼動部分が多いからといって、C○C-5○6とかは使わないようにしましょう。
すぐ揮発しちゃいますし、メッキや塗装が劣化してる場合、隙間から入り込んで「浮き」ます。
フリントのカス等の清掃時に使用した場合、よく拭き取って乾燥させましょう。
グリスアップするなら、モリブデングリスやシリコングリスをお勧めします。

注意点2:
状態の悪いライターの場合、フリントを入れたままで放置され劣化して、内部で固着しているケースがあります。
今回のモノポールもその状態でした。
通常はピンバイス等の細いドリルで削り落とす、といった方法をとりますが、今回は全バラシ後にフリントチューブの後ろから細長い棒を突っ込んで、ハンマーで叩き出しました。簡単だからw

また、ビンテージライターのヤスリはZippo等の現代のライターと比べると弱いので、Zippo用フリントの使用はあまりお勧めしません。
太めのフリントならデュポンのグレーかダンヒルの青、キツいようならRONSONのフリントをお勧めします。
(あくまでも個人的感想)

Lighter Lighter Columnコメント(1)

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